栄養不足の方が美しい!?
ねむりねこです。
コロナの勢い止まらず、とうとうまた緊急事態宣言が出てしまいましたね・・(==;)
早く終息してほしいものです。
国内の移動も極力NG、
海外への移動なんてもってのほか、という現在になってみると、
もともとそんなに旅行に行く方でもなかったのに、
「以前はよかったなあ・・」とか思っちゃいます(笑)
(こういうの、よくありますよね)
そんなわけで、旅気分を味わおうと
日本と世界の絶景的な写真をネットで見てたんですが
そこで、こないだ、ある概念を知りました。
きっかけになったのは
とてもきれいな湖の写真に添えられた
「貧栄養湖」
という単語。
貧栄養湖。
水中の栄養物質が乏しく、プランクトンなどの少ない湖。水色は緑色か藍色で透明度が高い。
冒頭に「貧しい」って字が付く時点であまりイメージがないですが、
要するに水中に栄養が少なく、プランクトンや生物があまりいない湖ということらしいです😳
確かに、考えてみれば、澄んだ湖ってあまり生き物がいるイメージがありません。
日本のことわざでも、
「水清ければ魚棲まず」
といいますしね!
湖は栄養がないほうが見た目綺麗かもしれませんが、
人間はそうはいかないですね🤣
ちゃんと栄養十分で、健康的な人の方が、見た目の印象もいいと思います。
(食べすぎで栄養とりすぎもよろしくないですが・・😅)
バランスよく、すっきりしたスタイルでいたいものです。