ビールの健康効果について
ねむりねこです。
ここのところ、水分補給に関するお話を続けてきました☆
今回はいよいよ、夏といえば!のあの飲み物、
そう、ビールについて触れていきたいと思います😁
筆者はビール大好きなのですが、
ビールって、あんまり健康にいいイメージがない気がします。
昔は飲み過ぎると太るとか、ビール腹とか言われて、今はプリン体がどうこう……
水分補給の面でも、ビールは水分補給にならない!と言われることが殆どです😂
果たして、ビールが健康にいいという要素はないのか!?
今回調べてみました(`・ω・´)
そしたら、早速出てきました!
まずはこちらのページ。
・ビールにはアミノ酸・ビタミン類・食物繊維などが豊富に含まれている
・適量のビールを飲むことで心筋梗塞や動脈硬化の防止、疲労回復や食欲増進作用、血行促進による認知症や白内障の予防作用がある
・女性ホルモンと同様の働きをしてくれる成分が含まれており、更年期障害・冷え性・お肌の老化を改善・予防する効果が期待できる
・実際にビールに含まれるプリン体はとても少ない
めちゃめちゃいいこと書かれてます!
ただ、ここはビール屋さんのウェブサイトなので、そりゃそうだろ、という気もします。全体的にふわっとしたことしか書いてないですしね。
他の記事も見てみましょう。
医師がビールは健康にイイ!と断言!
最高ですね☆
その根拠はなんなのでしょう。
適量の飲酒には、大腸ガンや動脈硬化・心筋梗塞などのリスクを下げてくれる効果があり、適量を守れば健康にいいと言えます。なかでもビールは、ほかのアルコールよりも健康になれる秘密があります。
なんと、ビールならではの健康効果があるということです✨
それは何かというと、、
苦味と香りのもとである、「ホップ」!!
ビールの原料である「ホップ」の成分が体にいいんです。ビールを飲んだときに感じるホップの苦味がありますよね。まさにそれが「抗酸化物質」なんです。
ホップには抗酸化作用の強いポリフェノールが含まれているだけでなく、ワインのポリフェノールよりも体内での吸収性がよいのです。ポリフェノールは脳を活性化させたり、血管を若返らせたり、骨を強くしたりする効果を持っていて、認知症、動脈硬化、骨粗しょう症の予防になりうると多くの研究で確認されています。
なるほど・・!
ビールと抗酸化作用の関係については、もう一つ、こちらのサイトでも詳しく書かれています。
ただ、やっぱり飲みすぎは良くないということで、適量が大事みたいです。
では、適量とはどれくらいなのか?というと・・
ビールなら、長生きのための適量は1日あたり大ジョッキ1杯(633ml)です。ビール大国であるアメリカの保健科学協議会が、各国の医療関係者が発表した研究報告をまとめて分析したところ、1日にビール350mlを2〜3缶程度の飲酒をする人がもっとも心臓血管疾患のリスクが低いと出たそうです。
「それはアルコールに強いアメリカ人だからだろ!」とツッコまれそうですが、この研究結果には人種・性別・地域条件を超えた共通性がみられました。
一日あたり大ジョッキ1杯!!
結構飲めます(((°∀°*))))
そして、飲むときに気をつけるのがこちら。
「さぁ、今からビールを飲むぞ!」というときには、チェイサーとして一緒に水を飲むと血中アルコール濃度を減らすことができます。分解するアルコールが少ないほうが肝臓への負担も少なくなりますし、また、途中途中で水を挟むことで口内がリセットされ、ビールの味をよりフレッシュに感じられるので、美味しさも増すはずですよ。ビールの専門家の方々もそうしているそうです。
ビールを飲むときにチェイサーを挟む、という発想はなかったのですが、
健康にもよいし、何より美味しさも増すなら、試してみるしかないですね!
そんなわけで、思った以上に、ビールは健康にいいことがわかりました♪
これからは、安心して堂々とビールを楽しもうと思います!
あ、適量には気をつけつつ・・(笑)
それでは、また次回!