ねむりねこの健康ばなし

最近健康に興味を持ちはじめたアラサーが、調べたことなどをゆるく紹介するブログです

辛いものを食べるとお腹を壊す?!

ごきげんよう

ねむりねこです。 

 

今日、久々に謎の腹痛に襲われて苦しんだのですが、

よくよく思い返してみると、

昨日、お酒とともに激辛料理を食べたことを思い出しました💦

 

どうも、辛い物を食べると、翌日お腹を壊すねむりねこです。(汗


これ、自分だけかと思っていたのですが、

ちょっとググってみると

「辛い物 下痢」

「辛い物 腹痛」

とか予測ワードでいっぱい出てくるので、

 

おなじ悩みの方は多いみたいです。

 

なぜそうなるのか、というと、

唐辛子とかの辛みのもとである「カプサイシン」の作用だそうです。

カプサイシンに関する情報:農林水産省

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少量のカプサイシンは口や食道、胃が適度に刺激されて唾液が出て、食欲が増進しますが、大量のカプサイシンが体内に入ると、粘膜が傷つきやすくなって胃腸などが荒れたり、咳が出たり、息切れがしたりします。


辛いものを食べ過ぎたり、激辛と言われるような極めて辛いものを食べたりすると、粘膜が傷つきやすくなり、のどや胃が荒れてしまいます。のどや胃の調子が悪い時は、辛いものに対する感受性が高くなっている場合がありますので、食べるのを控えるなど、体調を考えて食べましょう。

 

なるほど、カプサイシンで胃の粘膜が傷ついておなかが痛くなってたのかもですね。

しかも、カプサイシンはアルコールや油脂によく溶けるそうなので、

揚げ物+お酒+辛い物 の組み合わせはドンピシャだったと言うことですね…!😅

 

これからは気をつけようと思います。

 

…でも、またやっちゃうんだろうなあ(笑)

 

皆様も激辛料理を食べるときはお気をつけて!