「30回噛む」を意識してわかった6つのこと
ねむりねこです。
Twitterのほうにも書きましたが、
最近、体づくりと健康を兼ねて、食事の改善を心掛けています。
食べるものに気を遣うのもそうなんですが、
もうひとつ意識しているのは、
「よく噛む」ということ!
よく「30回噛んでから飲み込む」といいますよね。
厳密に30数えてるわけではないですが、
最近は意識して、噛むというより「咀嚼」して食べることを心がけてます。
そうしたら、色々発見があったので、今回はそれについて書いていきたいと思います♪
30回噛むを意識して分かったこと
①味がよくわかる
②強い味付けがいらなくなる
③顎が疲れる
④飽きる
⑤時間がかかる
⑥食べ過ぎなくなる
①味がよくわかる
まずまっさきに感じたことはこれでした。
とくに、淡い味つけのものが、味を感じやすくなりました!
②強い味付けがいらなくなる
①に関連して、いままでは調味料とか香辛料とかをかけて
いわゆる「味変」というのを必ずするほうだったんですが、
あんまりその必要を感じなくなりました。
よく味わってないから、濃い味、強い味を求めてたのかなぁ、なんて思ったり。
と、ここまではよかったのですが、
ぶっちゃけよいことばかりではなく。
③顎が疲れる
④飽きる
この辺は、だいたい一食のうち半分くらいまで食べ進んだときに感じるようになったことです。
④は②と矛盾してるみたいですけど、
強い味が欲しくなるんじゃなくて、ただただ飽きる(汗
⑤時間がかかる
そしてこれはもう言わずもがなですね。
よく噛むようにしてから、大体食事にかかる時間が倍近くになりました。
⑥食べ過ぎなくなる
①~⑤を総合した影響として、
一食一食は今までよりも全然少なくていいな、と感じるようになり、
これはいいことだな、と思います。
一食あたりの量が減って、
腹八分目にできるし、食費も多少安くなるし、
ダイエットにもなりそう!!
というわけで、もうしばらく、
この「よく噛む」というのは食事のたびに意識していこうと思います!
ここまで読んでいただいた皆様も、よかったら一度、試してみてくださいね♪
それではまた!